Press Release プレスリリース
2018.4.11
2018シーズンの開幕を前に2月18日(日)、地域ボランティア活動の一環としてサポートタウンである今池商店街のフラッグの取り付けを行いました。新人の秋山陽介選手と大垣勇樹選手は、約50名のサポーター有志と商店街の皆さんと一緒に、冷たい風が吹く中約100本のフラッグを取り付けました。両選手とも、始めは慣れない手つきで行っていましたが、次第に慣れてくると手際よく作業を進め、青空に真新しい名古屋グランパスのフラッグがはためきました。秋山選手と大垣選手は、一緒に作業をした皆さんから「頑張ってね」と声を掛けられ、今シーズンの活躍を誓っていました。
選手コメント
◆秋山陽介選手
今回の活動には多くのサポーターにもお集まりいただき、遠方から一時間以上かけて来られている方もいらっしゃいました。一緒に作業を行う中で多くの方々から期待の声をかけていただき、より一層ピッチの上で結果を残さなければという意志が強まりました。昨年よりもフラッグを設置できるエリアが広がったことをみても、本当に様々な人から様々な形で名古屋グランパスが支えられているということを感じました。
◆大垣勇樹選手
今回はサポーターの方々と協力して今池商店街のフラッグの取り替え作業を行いました。チームには色々な方のサポートがあるということに気づきました。色々な方の所に行きサポーターの皆様と会話をすることができ、とても良い経験になりました。たくさんの方に期待されていることが改めてわかったので、もっと頑張らないといけないなと思いました。
<写真提供/名古屋グランパス>