Press Release プレスリリース
2018.4.11
2018年3月29日(木)に地域ボランティア活動の一環として渡井理己選手が鳴門市にある堀江公民館を訪れ、徳島ヴォルティスのホームタウン推進部が取り組んでいる「スマイルアップ教室」のシニア編に参加しました。
ホームタウン推進部コーチの指導の下、片足立ちやサッカーボールを使ったキャッチボール、ボールを蹴ってコーンに当てるゲームなど、約1時間一緒に運動を楽しみました。
渡井選手は、今回がプロ選手になって初めてのホームタウン活動。最初は緊張している様子でしたが、明るい笑顔でシニアの皆さんとのコミュニケーションを楽しんでいました。
最後には渡井選手がリフティングを披露し、皆さんと記念撮影。終始、和やかなムードで行われていきました。
「スマイルアップ教室」は選手たちが参加する時以外にもホームタウン推進部のコーチが地域を回って活動に取り組んでいます。徳島ヴォルティスを通して少しでも地域の皆さまに元気になってもらえるよう、活動に取り組んでいきます。
◆選手コメント
渡井理己選手
シニア向けの活動というのは今まであまりありませんでしたが、一緒に体を動かし元気をもらいました。今まで徳島ヴォルティスを知らなかった方たちにも興味をもってもらうことができ、非常に楽しいひとときでした。
写真提供/徳島ヴォルティス