Press Release プレスリリース
2018.4.27
10月27日(金)、アルビレックス新潟のホームタウンの聖籠町にある蓮野小学校において、森俊介選手、原輝綺選手、長谷川巧選手が地域ボランティア活動を行いました。
3選手は3年生の体育のサッカーの授業に普及スタッフと参加いたしました。授業開始前から子供たちに囲まれて、グランドを走りまわったり、話をしたり、コミュニケーションを取りながら汗を流していました。
選手たちは自分がサッカーを始めた子供のころを思い出したようで、サッカーの楽しさを改めて感じたようですし、初心にかえり、子供の時に思い描いた夢や目標に向かって、さらにサッカーに取り組んでほしいと思いますし、子供たちに夢と希望を与えられるような選手になってほしいと思います。
参加選手からのコメント
◎森俊介選手
「サッカーの経験がある子、経験がない子がいる中で、全員にサッカーを楽しんでもらうことの難しさを学びました。またこのような機会があれば積極的に参加して、サッカーの楽しさを伝えていきたいです。」
◎原輝綺選手
「子供たちに限らず、人に何かを教える、伝えるということが非常に難しいと改めて感じたので、普段から意識して人に伝わるように話をしようと思いました。子供たちと一緒にサッカーをし、笑顔を見ることができて、とにかくサッカーの楽しさを改めて感じました。」
◎長谷川巧選手
「子供たちとサッカーをすることができて、私もサッカーを楽しむことができました。子供たちが自分の顔も名前も知っていることに驚いたとともに、普段からプロサッカー選手としての自覚を持ち行動しなければならないと思いました。」
写真提供/アルビレックス新潟