Press Release プレスリリース
2018.5.7
4月28日(土)カマタマーレ讃岐のホームスタジアムでもあるPikaraスタジアムで開催の、明治安田生命J2リーグ第11節アビスパ福岡戦において、濱口草太選手と林友哉選手が運営ボランティアスタッフとして参加いたしましたのでご報告いたします。
活動の内容は、入場ゲートでのマッチデープログラムや抽選券の配布業務と、グッズ売り場での販売補助を担当しました。
キックオフ2時間前から続々とご来場されたサポーター方々に対して、「こんにちは!ありがとうございます!」と声をかけながら出迎えていました。
グッズ売り場では慣れない袋詰めなどに苦戦していましたが、積極的に販売業務に励む姿が両選手ともに印象的でした。
Jリーグの試合を開催するためになくてはならない存在でもある、運営ボランティアスタッフの皆さま。そんな方々と実際に触れあってみて、改めて自分達の職業に責任を感じたのではないかと思います。
◆選手コメント
濱口草太選手
ホームゲームを開催するにあたって、会場の設備や清掃、観客を集めるためのビラ配り、グッズ販売など、色々な人の支えや協力が必要である事を改めて感じました。グッズ売り場では実際に販売のお手伝いをしてみて、自分達がグッズ販売をしていることでたくさんの人達を笑顔にすることができて本当に良かったです。自分達がプロサッカー選手として活躍し、Jリーグの試合をするためにたくさんの人達の支え、協力があるということを忘れずに、これからも頑張って行きたいです。
林友哉選手
今回の活動をして改めて、たくさんの方々の協力があってチームが成り立っていることがわかりました。運営などに協力してくださっている方々に感謝して、プレーで恩返しできるように頑張って行きたいと思います。
写真提供/カマタマーレ讃岐