Press Release プレスリリース
2018.5.8
2017年11月22日(水)、Jリーグ新人研修のボランティア活動の一環として、野嶽惇也選手が母校である鹿児島市立向陽小学校を訪問しました。
小学5・6年生、約200名の前で自身のこれまでについての話や、リフティングをして子どもたちと交流しました。
野嶽惇也選手のコメント
自身についての話は、これまで自分が経験してきたことを元に、向陽小学校で過ごした小学生時代の話や、普段の生活がサッカーのプレーに繋がること、自分が大事にしている◇夢をもつこと◇感謝の心◇諦めないことの大切さをお話しました。
これから夢に向かって成長していく子供たちの支えに少しでもなればという思いで話をさせて頂きましたが、子どもたちは真剣に話を聞いてくれたり、たくさんの質問をしてくれたりとあっという間ですごく楽しい時間を過ごすことができました。プロ選手として、母校に戻ってきたことは特別でとても貴重な時間となりました。今回の活動を通じて、たくさんの方々の出会いと協力があり、このような経験ができたことに感謝しています。今後更に成長して、1人でも多くの人に応援される選手、人間になりたいと思います。ありがとうございました。
写真提供/鹿児島ユナイテッドFC