Press Release プレスリリース
2018.5.10
2018年4月29日(日) 明治安田生命J1リーグ 第11節 ガンバ大阪 vs サガン鳥栖戦(パナソニックスタジアム吹田)において、新卒加入の谷晃生選手、山口竜弥選手、松田陸選手、芝本蓮選手、福田湧矢選手がホームゲーム試合の運営ボランティアを実施しました。
キックオフ(16:00)約2時間45分前に運営本部に集合してミーティングを実施。活動内容の最終確認をした後に3グループに分かれ、「関係者受付」、「ファンクラブ入会受付」、「ブルスパジオ(ガンバ大阪グッズ販売店)」へ移動して各ブースでの業務をスタートしました。
ゴールデンウィークの初日となり、また、気温の高い中でしたが各選手ともに元気な声と明るい笑顔でお越しいただいたファン・サポーター、関係者の皆さまをお出迎えすることができました。
各グループで30分ごとに全てのブースをローテーションし、試合開始30分前(15:30)に終了しました。
◆選手コメント
谷 晃生選手
今回の研修を通して、自分たちの知らないところでクラブのために働いてくれている方々がいることを知り、その方たちのお手伝いをすることでファン・サポーターのみなさんと交流することができたので、とても良い経験になった。そして、クラブのために働いてくれていることに感謝して、その人たちのためにも頑張ろうと思いました。
山口竜弥選手
自分たちが試合をするのにものすごく大勢の方々が動いてくれているのがわかった。サッカーはビジネスでもあり、もっと自分やガンバ大阪を宣伝していこうと思った。老若男女問わず様々な人たちがスタジアムに来ていて、本当にガンバ大阪は地元の人たちに愛されていることがわかった。
松田 陸選手
総合案内所ではスタンプを押して、少しでもファンと触れ合うことができてよかった。ファンクラブブースでは選手カードを渡すときに子どもたちの笑顔が見ることができてとてもよかった。「ブルスパジオ」ではファンの人がたくさんグッズを買っていてもっと頑張ろうと思った。
芝本 蓮選手
ファンクラブ受付ではお客様と直接触れ合い、カードをお渡しするときにしっかりと目を見て配ることを意識しました。子どもたちの笑顔が見ることができて良かったです。「ブルスパジオ」ではレジ打ちを初体験し大変さがわかりました。大変でしたがやりがいのある仕事だと思いました。感謝の気持ちを持ち改めてサッカーを頑張ろうと思いました。
福田湧矢選手
ファンクラブブースでは子どもたちにカードを配り、子どもたちの笑顔を見ることができて、逆にこちらが元気をもらいました。「ブルスパジオ」ではたくさんの人々がいっぱい商品を買ってくれて、こういう人たちのおかげでチームが成り立っていると感じました。関係者受付では、道案内やスタンプなど様々なイベントがあり、とても面白いと思いました。
写真提供/ガンバ大阪