Press Release プレスリリース
2018.5.16
4月28日(土)に開催された2018明治安田生命J2リーグ第11節京都サンガF.C.vs水戸ホーリーホックの事前準備におきまして、重廣卓也選手と若原智哉選手が運営ボランティア活動を実施しました。
主な業務はアウェイ戦のチーム荷物の荷積み作業でした。普段荷積み作業をしてくださっているトラックの方と、チームマネージャーの指示に従いながら倉庫からトラックへ荷物を運びます。
始めはなかなか流れが分からず手間取っている様子でしたが、荷台への積み方のコツやトラックのリフトの昇降方法等を教えてもらい、興味津々で楽しみながら積極的に取り組んでいる姿が見られました。
初めてアウェイ戦に行った時に、到着したら既にチームの荷物が準備されていたことに大変驚いたということを思い出し、その作業はこのように行われているのだと知ることができて良かったという声を聞くことができました。
選手からのコメント
◎重廣卓也選手
荷積みを経験してみて、とても大変であるということを感じました。重労働である上、忘れ物のないように細かく確認しながらの作業を進めていくため、たくさん神経を使いました。このような作業を試合の度に行う方たちの姿を想像すると、とても感謝の気持ちでいっぱいです。今回、荷積みを経験できて良かったです。
◎若原智哉選手
初めて荷積みをしてみて、とても大変なことなのだなと感じました。いつも荷積みをしてくださっている方々の苦労が分かりました。こういった陰でのサポートがあるからこそ自分たちは試合が出来ているということに改めて気づくことが出来ました。感謝の気持ちを忘れずプレーしていきたいと思いました。
写真提供/京都サンガF.C.