Press Release プレスリリース
2018.6.25
6月20日(水)にジャーメイン良選手が、6月21日(木)に永戸勝也選手が地域ボランティア活動としてジュニアサッカースクールに参加しました。
ジャーメイン選手は、小学校3年生クラス(12名)、4年生クラス(12名)、5〜6年クラス(12名)の3つのクラスのサッカー教室に参加しました。ミニゲームが始まる前に子どもたちに「手加減しません」と言ったジャーメイン選手。いざミニゲームが始まるとジャーメイン選手の快速ドリブルを見せられた子どもたちは「はやい!」と歓声が上がり、大興奮していました。
永戸選手もジャーメイン選手と同じく、小学校3年生クラス(14名)、4年生クラス(16名)、5〜6年クラス(12名)の3つのクラスのサッカー教室に参加しました。大勢の子どもたちの前でリフティングを披露すると一斉に大きな歓声が上がりました。
両選手ともに午前中ハードなフィジカルトレーニングだったにも関わらず、終始笑顔を絶やさず一生懸命取り組んでいました。
◎選手コメント
ジャーメイン良選手
日頃スタジアムに来て応援してれている子どもや同じエンブレムをつけてサッカーをしている子どもたちと触れ合うことで、この地域に属していること、支えられているということを実感することができた。
永戸勝也選手
年齢は違うが、同じエンブレムをつけサッカーをしたことで、私からはプロサッカー選手とサッカーをする機会を子どもたちに与えることができたと思うし、私も子どもたちからサッカーを楽しむ純粋な気持ちを見ることができて普段では体験することのないことだったのですごくいい経験になり、気持ちのリフレッシュになった。
写真提供/ベガルタ仙台