Press Release プレスリリース
2018.7.4
2018年6月17日(日)のJ2第19節FC町田ゼルビア戦の際に、岡本享也選手と藤谷匠選手がホームゲーム運営体験を行いました。
今回は県内の小学生が無料で試合観戦をおこなうための観戦パス「夢パス」の発行のアシスタントです。ボランティアスタッフの方と協力しながら、ブースに訪れる子供たちへの応対を行いました。
一人一人と丁寧に話をしながら「夢パス」を渡している姿が印象的でした。今回の活動を通じて多くの子供たちの憧れであることを実感し、プロ選手としての自覚をより一層高めてもらえればと思います。
◎選手コメント
岡本享也選手
試合を開催するのに多くの人の支えがあること、また、たくさんの人が応援してくれていると感じた。自分が行った活動では小学生以下の子供たちと会話する機会が多かったのですが、子供にとって自分たちサッカー選手が憧れの存在であることがよく分かった。だから自分は子供にとって常に憧れや夢、目標になれる存在であり続けることが大切だと思った。
藤谷 匠選手
普段、ボランティアの方たちがやってくださっている「夢パス」の発行を一緒にすることで、運営側の方々が行っていることを少しは知ることができ、たくさんの方々のサポートがあり試合ができているし、クラブのファン・サポーターを増やすためにたくさんの努力があることを体感することができました。これからも感謝の気持ちを忘れずプレーしたいと思いました。
写真提供/FC岐阜