Press Release プレスリリース
2018.7.23
7月6日(金)山口一真選手が、永木亮太選手と鉾田市の旭東小学校へ、13日(金)沖悠哉選手が 犬飼智也選手と潮来市の潮来小学校へ、ホームタウンの小学校訪問を行いました。毎年、選手はホームタウンの小学校訪問を行い、地域への関わり合いを深め、一人でも多くの子供たちが、アントラーズのファンになるように心がけています。
大歓声に迎えられる中、まずはプロ選手としての技を披露し、子供たちの心を掴むことから始めました。日頃、選手と接することが出来ない生徒たちは、プロ選手のプレーを間近に見る事ができ、本当に嬉しそうでした。その後、進化じゃんけん、川渡りゲーム、ミニゲームを生徒と一緒に真剣にそして笑いを含めながら楽しい一時を過ごしました。
今日の訪問で、また多くのアントラーズサポーターが増えたと思います。選手は暑い中、汗だくになりながらも、生徒たちの笑顔をみて、久しぶりにリラックスして楽しめたのではないでしょうか。これからも、生徒の期待に恥じぬよう、一生懸命トレーニングに励み、憧れの選手になってほしいものです。そして一人でも多くの生徒たちが、カシマスタジアムやクラブハウスにきて、選手に声援を送ってほしいと思います。
選手コメント
山口一真選手
久しぶりに小学生と楽しく時間を過ごせてよかったです。これからも子供たちに夢を与えられるように精一杯トレーニングに励んでいきたいと思います。
沖悠哉選手
今回初めてこのような形で地域の子供たちと触れ合ったが、とても楽しく充実した一日だった。1時間はとても短く感じた。子供たちも楽しんでくれている感じだったので良かったと思う。今まで自分は小学校訪問をされる側で選手から夢を与えてもらっていた。今は子供たちに夢を与える側なので、このような機会を無駄にせず、もっとサッカーを好きになってもらえるよう、一人のサッカー選手として頑張っていきたい。
写真提供/鹿島アントラーズ