Press Release プレスリリース
2018.8.1
2018年5月25日(金)、ホームタウンの美化を目的とした「ゴミゼロの日 大宮クリーン大作戦」において、新卒加入選手の奥抜侃志選手、佐相壱明選手が参加し、大宮駅周辺の清掃活動を行いました。
大宮アルディージャでは毎月第4金曜日、およびホームゲーム開催前週に「大宮クリーン大作戦」と銘打ち、これまでに366回の街頭清掃活動を実施してきました。
中でも毎年5月下旬に行われる活動は、5月30日の「ごみゼロの日」にちなんだ拡大版として、主催者であるクラブと大宮区だけではなく、アルディージャビジネスクラブ、ファン・サポーター、地域住民、アルディージャ後援会、大宮アルディージャサポートスタッフなど、多くの皆さまにご協力いただいております。
当日はホームタウンである大宮駅東口、西口に分かれて、約1時間の周辺地域の清掃活動を行いました。多くの方にご参加いただいたおかげで、たくさんのゴミを拾うことができ、最終的には90リットルのゴミ袋で8袋分のゴミが集まりました。
大宮アルディージャでは、「スポーツを通じて夢と感動を分かちあえる、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念の下、スポーツを中心とした様々な活動を通じて、地域の発展に貢献できるよう、これからも活動を続けてまいります。
◆選手コメント
・奥抜侃志選手
「支えてくださる地域の皆さまのおかげで、いつもきれいな街で暮らせていることを常に感謝しながら、サッカーで地域に貢献していきたいと思います」
・佐相壱明選手
「今回は、いつも支えてくださる皆さまのおかげで、街のゴミを拾い、街の美化を推進することができました。これからは僕たちが試合で勝点を取り、積み重ねて、上位争いができるよう、試合で貢献していきたいと思います」
写真提供/大宮アルディージャ