公益社団法人 日本プロサッカーリーグ（Ｊリーグ）

2018Ｊリーグ新人研修運営ボランティアレポート（奥抜侃志、佐相壱明）

2018年6月30日(土)、NACK5スタジアム大宮で開催された、明治安田生命Ｊ2リーグ第21節・愛媛ＦＣ戦において、奥抜侃志選手、佐相壱明選手が試合運営のボランティア活動を実施いたしました。

全体ミーティングにて、ボランティアスタッフの皆さんにご挨拶をした後、開場以降は、入場ゲートでのマッチデープログラム配布や、ファンクラブブースにてお手伝い、VIPルームにてオフィシャルスポンサーの皆さまへのご挨拶などを行いました。

試合後は、スタジアム座席にてゴミ拾いやゴミの分別、備品の片づけ等を実施し、いつも支えてくださるボランティアスタッフへ感謝を伝え活動を締めくくりました。

今回の活動を通して、試合開催にあたって多くの方々の支えがあることをあらためて実感し、今後自分たちがプロサッカー選手として恩返しするのは、ピッチに立ち、勝利をプレゼントする事が何よりだと考えることとなりました。

◆選手コメント

・奥抜侃志選手

「支えてくださる地域の皆さまに笑顔になっていただくためにも、ピッチでしっかりと結果を残したいと思いました」

・佐相壱明選手

「今後は、いつも支えてくださる皆さまに、より一層の感謝の気持ちを込め、責任感を持ってプレーしたいと思いました」

写真提供／大宮アルディージャ

ﾎﾞﾗﾝﾃｨｱｽﾀｯﾌとの顔合わせ1