Press Release プレスリリース
2018.8.17
8月5日(日)鹿島スタジアムにおいて、J1リーグ第20節 清水エスパルス戦において山口一真・沖悠哉選手2名が運営ボランティアを行いました。先ず初めに、スタジアムにおけるボランティア内容の話を聞きゲートでのチケットもぎり、メインスタンドでの募金活動、報道関係者受付、オフィシャルショップでのグッズ販売を行いました。
チケットもぎりでは、来場者一人一人にありがとうございますと、声をかけながら笑顔の対応。メインスタンドでの募金活動では、大きな声で呼びかけ一緒に記念撮影も行いました。
その後報道関係者の受付も無難にこなし、最後はオフィシャルショップでのグッズ販売では、自分のグッズを売るために汗だくになりながら、必死に販売を行ないました。
大勢のサポーターに声をかけられ、とても光栄な時間だったと思います。試合を行う為に、多くのボランティアの方々が、来場者の安全と、楽しい時間を過ごしてもらうために、一生懸命働いてくれていることを、身を以て感じてくれたと思います。表舞台に立つ人だけでなく、このような裏方の人たちが自分を支えてくれているということに感謝し、これからもプロ選手として一層の磨きをかけていってほしいものです。
選手の感想
山口一真選手
「僕たちが何気なくしている試合の裏には、たくさんの人が動いてくれているんだなと思いました。これだけいろいろやってくれているので、よりプレーで恩返ししなければいけないと思いました」
沖悠哉選手
「試合を運営するにあたりたくさんの人が陰で動いてくれていることを知った。運営本部がそれぞれの場所に指示しているので、ここで働いている人は責任重大であり、試合開催する中で一番重要な場所である。暑い日、寒い日でも外で働くというのは大変であり、選手は試合に集中すればいいが、そういう人がいることを忘れてはいけない。様々な人のおかげで試合が成り立っていて、感謝の気持ちをもって試合に臨まないといけない。もっともっと頑張らないといけない」
写真提供/鹿島アントラーズ