Press Release プレスリリース
2018.10.9
9月27日(木)、アルビレックス新潟のホームタウンの聖籠町にある山倉小学校において、戸嶋祥郎選手、渡邉新太、渡邊泰基選手が地域ボランティア活動を行いました。
3選手は3年生の体育のサッカーの授業に普及スタッフと参加いたしました。授業開始前はお互いに緊張した面持ちでしたが、授業が始まってしまえば子供たちに囲まれて、体育館を走りまわったり、話をしたり、コミュニケーションを取りながら汗を流していました。
選手たちは自分がサッカーを始めた子供のころを思い出したようで、サッカーの楽しさを改めて感じたようですし、初心にかえり、子供の時に思い描いた夢や目標に向かって、さらにサッカーに取り組んでほしいと思いますし、子供たちに夢と希望を与えられるような選手になってほしいと思います。
参加選手からのコメント
◎戸嶋祥郎選手
「子供たちから『がんばれ』と声をかけてもらうたびに、いろいろな方に応援され、期待されていることに気づかされた。こうした経験をすることで、より一層責任感を抱くので、今後もこのような活動に力を入れていきたいと思う」
◎渡邉新太選手
「自分自身も楽しくサッカーができたし、子供たちにもサッカーの楽しさを伝えられたと思う。子供たちには、楽しむことを忘れずに、そして大切にして、自分の大好きなものに取り組んでほしいと思う」
◎渡邊泰基選手
「子供たちと一緒にサッカーをすることができて、改めてスポーツの楽しさを再確認できた。このような交流を通じて、少しでも地域、新潟県全体の活性化につながるように頑張りたいと思いました」
写真提供/アルビレックス新潟