公益社団法人 日本プロサッカーリーグ（Ｊリーグ）

２０１８Ｊリーグ新人研修　運営ボランティアレポート（大迫敬介、川井歩、川村拓夢）

2018年9月22日(土)に開催された、明治安田生命Ｊ1リーグ第27節ＦＣ東京戦において、大迫敬介選手、川井歩選手、川村拓夢選手の3選手が、試合会場における物販業務、入場ゲート業務、チケット販売業務などの試合運営ボランティアを行い、合わせて同日に行われたU-11サッカー大会の表彰式プレゼンターを行った。

参加選手のコメント

〇大迫敬介選手

このような活動をして、自分たちがサッカーをできているのも多くの方々の支えがあってからこそだと感じました。やってみるとすごく大変な仕事ばかりでありがたみや重要さを改めて感じました。これから先、サッカーをしていくことに当たって、このような様々な活動があることや自分たちが支えられていることを忘れず頑張りたいと思います。

〇川井歩選手

試合を開催するにあたり多くの人が関係して興行が行われていることを知ることができ、またそれには多くのスポーツボランティアが関わっていることを知ることができた。　　自分たちが試合を気持ちよくできる裏には多くの人のサポートがあるということを実感できた。

〇川村拓夢選手

今回、運営ボランティアに携わらせてもらい改めて多くの人が関係して当たり前のようにＪリーグが安全に開催されていることが分かりました。その日常に感謝したいです。　　　僕は選手として常に全力でプレーをし、裏で支えてくれている人達や試合を見に来てくれている人達に応援される選手になりたいです。

写真提供／サンフレッチェ広島

物販業務１