Press Release プレスリリース
2018.10.12
9月15日 (土) 明治安田生命J1リーグ第26節、清水エスパルス戦において田中陸選手、宮本駿晃選手、猿田遥希選手が、10月10日(水)JリーグYBCルヴァンカップ準決勝第1戦、湘南ベルマーレ戦において中川創選手がJリーグ新人研修のボランティア活動として、運営のボランティア活動に参加しました。
ボランティア活動の内容は、報道関係者にAD、ビブスを配布するなど、関係者の受付業務を行ないました。
日頃体験することのない活動を通して、裏方として働いているスタッフや関係者に対して感謝の気持ちを持ち、自分達が、ピッチの上で果たすべき責任を強く感じたようでした。
選手からのコメント
〇田中陸選手
今回の活動では、メディアの方々にレイソルのことをより良く広めてもらえるよう、丁寧に対応することを心がけました。たくさんのメディアの方々がレイソルの試合に関わり、チームをサポートして下さっていることに気づきました。たくさんの方々に支えていただいていることに感謝しプレーしていきたいと思いました。
〇宮本駿晃選手
試合を行うにあたって本当に色々な方々が携わっているので、感謝の気持ちを忘れずにプレーしたいと思いました。また、受付係をしている際に、たくさんの方が一度に来られ、大変な時間もありましたが、その分仕事をしっかりできたので良かったです。
〇猿田遥希選手
サッカー選手たちの活躍の裏側には色々な人たちの支えがあることを実感しました。受付係を体験してみて、一つ一つのふるまい方、表情の大切さなど、愛されるクラブになるためには重要なのだと感じました。
〇中川創選手
一試合にたくさんのメディア関係者が来場し、またそれを受付しスタジアムに誘導する方々のおかげで、試合中や試合後に記事や映像、写真といった形で選手の活躍を見ることができるのだと分かりました。
写真提供/柏レイソル