Press Release プレスリリース
2018.10.25
2018年10月3日(水)に鳥取市の宮ノ下小学校で行われたクラブの地域貢献活動の「復活!公園遊び」に那須甚有選手が参加しました。
本活動は2003年に地域に飛び出して、自分たちに出来ること、みんなに喜んでもらえることをしたい。外遊びが少なくなり、遊びを通して人間関係を築くのが苦手な子供たちに笑顔を。という思いから、始まった事業であり、選手が米子市、境港市、鳥取市の小学校に訪問してガイナーレ鳥取、選手を身近に感じてもらう活動です。
当日はレオナルド選手、西山雄介選手と3名で訪問、約30名の児童の前での自己紹介から始まりおにごっこやドッチボール、サッカーを行い交流しました。
那須選手がリーダーとなり児童達のリクエストを聞きながら遊びを決め、説明を行い進行しました。ルール説明の際に児童が騒がしくても優しい対応で静かにさせて聞かせる雰囲気を作っていました。
開催場所が小学校の校庭であったため、おにごっこでは児童達の逃げる範囲の広さに困惑しながらも本気で追いかけていました。
サッカーではテックニックを見せ、プロ選手の凄さを見せたり、丁寧なパスを出して優しさを見せていました。
最後に記念撮影を行い児童達に「また遊ぼうね」と笑顔で別れて活動を終えました。終わってからはリーダーの難しさをスタッフに話してアドバイスをもらっていました。
◎那須甚有選手の感想
「外で遊んでいたため、声が遠くまで届かず、遊びの説明を1回で児童に説明出来なかった時は大変だったが、時間が経つにつれ慣れ、黙って自分の話を聞いてくれた時はすぐに遊びに移れるように誘導でき、児童を上手くまとめられたと思います」
写真提供/ガイナーレ鳥取