Press Release プレスリリース
2018.11.8
川崎フロンターレでは10月20日ヴィッセル神戸戦にて、新人の脇坂泰斗、守田英正の2名がスタジアム運営研修を行いました。
2人は初めにボランティア朝礼で挨拶をしたあと、ボランティアスタッフの皆さんと一緒に座席拭きを行いました。思ったよりもハードな仕事に驚きながらも、しっかりと業務をこなしました。
続いての業務は、マッチデイプログラムの販売です。購入者の方にプログラムやブロマイド写真を渡したり、一言二言談笑したりとしっかりと売り上げに貢献してくれました。
まだまだ業務は続きます。続いてやってきたのはグッズショップ。流暢なセールストークで、あっという間に25番と28番のユニ型キーホルダー、タオルマフラーを売り尽くしていました。
その後は、選手入場時のフェアプレーフラッグベアラーと手繋ぎ入場するウィズハンドキッズ達の練習に参加。最後には陸前高田から来ていた毎年の恒例行事「かわさき修学旅行」の皆さまとのふれあいにて終了しました。
「普段はこうした試合前のスタンドの様子や裏方さんの皆さんの仕事を見る機会がないので、すごくいい経験になりました。本当に多くの皆さんに支えられていると感じましたし、皆さんの頑張りに応えられるようにピッチで結果を出したいと思います」(守田英正選手)
「改めてフロンターレサポーターの皆さんの温かさと、フロンターレがこんなにも多くの方々にとって大切な存在であることを実感しました。皆さんからいただいた期待を力に変えて頑張りたいと思います」(脇坂泰斗選手)
と研修を終えた2人は決意を新たにしていました。
写真提供/川崎フロンターレ