Press Release プレスリリース
2018.11.8
8月28日川崎フロンターレでは、ホームタウンでの地域活動として『社会人としてのモラルやマナーを知ることはもちろん、プロサッカー選手として多くの人々に支えられていることを知ること』を目的とし、新人の脇坂泰斗選手、守田英正選手が川崎市内の平間銀座商店街にて試合告知ポスター貼り、配布を行いました。
このポスター配布は年に4回、川崎市内の商店街にスタッフほぼ総出で実施している告知活動であり、地域の皆さまとのコミュニケーションを通じて絆を深める大切な活動で、実に2000枚以上のポスターを配布しています。
初めは緊張の色が見えた脇坂選手ですが、積極的に声がけしてお店を回っているうちに徐々に慣れてきたのか、持ち前の爽やかな笑顔と優しさでお店の方と対応していたのが印象的でした。
一方、ピッチ同様に度胸の良さと出足の鋭さを見せたのが、守田選手。こちらは持ち前の明るさでお店の方やたまたま通りかかった地元の子ども達ともすっかり打ち解けていました。飛び込みで新規開拓もするなど才能の片鱗も見せていました。
途中でにわか雨に降られるなどの多少のハプニングもありましたが、選手はこの研修を通じて、川崎市民の温かさ、フロンターレへの期待などを肌身で感じたのではないでしょうか。
ご協力いただいた皆様ありがとうございました。
写真提供/川崎フロンターレ