Press Release プレスリリース
2018.11.9
10月14日(日)、浦和駒場スタジアムで『浦和レッズ後援会設立25周年記念事業サッカーフェスティバル』が開催され、柴戸 海選手含む8名が参加した。
サッカーフェスティバルは2部構成のサッカースクールで、第1部は小学生を対象に実施。第2部は大人が対象となり、10代から70代の男女92名が参加した。
第1部は、鬼ごっこやボールコントロールなどのメニューを行った後にゲームが実施され、参加した45名の子供たちとサッカーを通して楽しそうにコミュニケーションを図っていた。
第2部は、ゲームを中心に行い、笑顔が溢れる中にも真剣に勝負にこだわる姿も見られた。ふだんはあまりボールを蹴る機会のない方たちも一緒になり、参加者のみなさんは約1時間のあいだ楽しそうに、そして一生懸命ボールを追いかけ続けていた。
参加選手は、普段ホームゲームでのスチュアート活動をして下さっている、後援会の方々に感謝の意も込めて、一生懸命に実技指導およびサイン、写真対応等を行っていた。
◎柴戸 海選手のコメント
「いつもサポートしていただいている方々に、こうやって触れ合ったり一緒にサッカーをしたりする機会というのはなかなかないので、今回参加してくださった方には本当に感謝しています。自分はもっとサッカーでがんばって、みなさんが応援したいと思えるような選手になりたいとあらためて思いました」
写真提供/浦和レッズ