Press Release プレスリリース
2018.11.16
10月27日(土)にジャーメイン良選手、永戸勝也選手が地域ボランティア活動として「豚汁おもてなし」に参加しました。
季節や天候に関係なく、いつもたくさんのサポーターの方々がスタジアムや練習場に足を運んで応援に来てくれていますが、選手と触れ合う機会はなかなかありません。そんな中、選手が普段トレーニング後に取っているものを集まったサポーターに振る舞い、触れ合うことで少しでもサポーターに選手たちの存在を身近に感じてもらい、サポーターへ直接感謝の気持ちを伝えるという目的でイベントを開催いたしました。
肌寒い天気となったこの日は、作りたてのおにぎりと豚汁を選手たちが直接配りながら、サポーターとの会話を楽しみました。おにぎりと豚汁で芯が温まったところで、選手たちとの会話も大いに弾んでいました。
会場は多く盛り上がりを見せましたが、サポーターたちの声援に心強ささえ感じられる風景でした。
◎選手コメント
ジャーメイン良選手
日頃から応援していただいているファンの方とふれあい、お返しとして豚汁を振る舞った。普段サポーターやファンの方とゆっくり会話をするということはなかなかないので、生の声を聞いて改めて期待を感じることができ、とても有意義な時間を過ごすことができた。
永戸勝也選手
サポーターに食事を振る舞い、同じテーブルで会話をしながら時間を過ごした。普段話す機会がなかなかないサポーターとのふれあいを通じて、改めて自分が応援されていることを直に実感した。それと同時にこの人たちを勝利という形で喜ばせてチームとしてまた仙台という街を盛り上げていきたいと思った。
写真提供/ベガルタ仙台