Press Release プレスリリース
2018.11.19
8月25日(土)地域ボランティア活動として、寺前光太選手、川上翔平選手、和田響稀選手が、ふくしまの夢・元気チャレンジ事業の一環として、喜多方市の押切川グラウンドで、親子ふれあいサッカー教室に参加しました。
当日は天候にも恵まれ、約40名の親子に参加していただきました。
選手もお父さん役で手をつなぎながら体を動かしたり、ボールを使って触れ合ったりしました。選手がボールを蹴るデモンストレーションでは歓声があがり、こどもたちの笑顔がとても印象的でした。
最後は大人vs子供で試合をして、子供達の気迫に大人が圧倒されて、選手も本気のプレーをしたりと盛り上がった試合となりました。
参加者の皆さまからも楽しかったと言っていただけたので、選手たちも地域の方々の応援があるから支えられていると実感したと思います。
◎選手コメント
川上翔平選手
地域の方々と一緒にサッカーをしてサッカーの楽しさを子供達だけではなく、親の方々とも一緒にすることにより、サッカーの楽しさを家族で共有できるというところが親子ふれあいサッカー教室の良さだと感じましたし、そういう活動もプロとしてすごく大事な仕事なんだと感じることができました。また、どうすればサッカーの楽しさだったり、興味をもってもらうかなど考えてやれたので自分にとっても良い勉強でした。
和田響稀選手
地域の方々とふれあい、子供達と楽しく1日を過ごす事ができました。
寺前光太選手
プロサッカー選手というのは、地域の方々のたくさんのサポート、応援によって支えられているのだと実感した。また、自分達からも子供達に夢や希望を与えられることを再確認でき、とても良い時間となった。
写真提供/福島ユナイテッドFC