Press Release プレスリリース
2018.11.26
10月17日、新人研修の一環として、野口航選手・紀藤隆翔選手が産業医科大学病院小児病棟へ慰問しました。
子どもたちとの触れ合い方や地域の方との接し方を直に学んで欲しいという思いから、経験のある本山選手にも帯同いただきました。
病棟に行く前には病院長へご挨拶、現状どういった病気で入院をしているお子さまがいらっしゃるかのご説明を看護師長にしていただいてから、子どもたちと触れ合いました。子どもと同じ目線で話しをする、スポーツマンらしく「ハキハキと喋り、てきぱき動く」といった選手の対応力の素晴らしさのおかげで、とても温かい訪問となりました。
子どもたちの笑顔、ご家族の笑顔、病院職員の笑顔、たくさんの笑顔を届けることができました。
◎紀藤 隆翔選手コメント
今回小児科病棟を慰問し、子どもたちにとってプロの選手がどれほど大きい存在であるかということを改めて感じました。すごく楽しそうに話を聞いてくれたり、一緒にボールで遊んだりして少しでも子どもたちに元気を与えることができたと思いますし、僕たちも子どもたちから元気をもらいました。こういう機会は僕たちにとっても子どもたちにとっても貴重な経験だと感じました。
写真提供/ギラヴァンツ北九州