Press Release プレスリリース
2018.11.27
11月24日(土)、ガンバ大阪ホームゲーム(明治安田生命J1リーグ第33節、V・ファーレン長崎戦)において、池田市・大阪法務局の人権啓発イベントに谷 晃生選手が参加しました。この活動は、池田市人権・文化国際課と大阪法務局が主催する人権啓発活動を呼びかける活動で、パナソニックスタジアム吹田の場外広場ブースで行われ、来場者に対し人権啓発の呼びかけやクリアファイルの配布を行いました。
◆谷 晃生選手の感想
「今回の活動を通して、改めて人権侵害は絶対にいけない事だと感じました。Jリーグにおいても、今までにいくつかの人権問題があったので、この問題を無くすための活動を継続するべきだと感じました。そして、今回の活動が人権問題防止のために少しでも役に立てば良いと思いました」
年代別の代表に選出されて、世界各国で行われる大会に参加している谷選手。日常においては、平和な生活が当たり前になっている日本においても、改めて人権問題を考えるいい機会になったようです。プロサッカー選手という立場を通じて、人権問題の撲滅に寄与できる活動を続けてもらいたいと思います。
写真提供/ガンバ大阪