Press Release プレスリリース
2018.11.27
10月17日、新人研修の一環として、野口航選手・紀藤隆翔選手が産業医科大学病院小児病棟へ慰問しました。子どもたちとの触れ合い方や地域の方との接し方を直に学んで欲しいという思いから、経験のある本山雅志選手にも帯同いただきました。
病棟に行く前には病院長へご挨拶、現状どういった病気で入院をしているお子さまがいらっしゃるかのご説明を看護師長にしていただいてから、子どもたちと触れ合いました。
子どもと同じ目線で話しをする、スポーツマンらしく「ハキハキと喋り、てきぱき動く」といった選手の対応力の素晴らしさのおかげで、とても温かい訪問となりました。
子どもたちの笑顔、ご家族の笑顔、病院職員の笑顔、たくさんの笑顔を届けることができました。
◎野口 航選手コメント
今回、小児科病棟慰問を行い、改めて自分達プロサッカー選手は子ども達の憧れであるんだなと感じました。また、子ども達と交流する中で、病気を患いながらも、前向きにポジティブな気持ちを持っている子ども達に心を打たれると共に元気をもらいました。また、自分が今こうやって、サッカーに打ち込めているのも、健康な身体があってのことだと感じました。今後、もっともっと、子ども達の憧れとなれるように日常からひたむきに取り組んでいこうと思いました。
写真提供/ギラヴァンツ北九州