Press Release プレスリリース
2018.11.29
11月26日(月)、山口市立陶小学校にて、山下敬大選手が給食食べきりイベントに参加させて頂きました。
この活動は、食品ロス削減メッセージを選手を通じて子どもたちへ発信し、食べ残しをなくそうという趣旨のもと活動しております。
まずは全校集会に参加し、自己紹介、プレーパフォーマンスを行い生徒さんたちに大きな拍手をして頂きました。
また、選手への質問コーナーもあり、サッカー選手になるために自身がしてきた努力や、大きな挫折を味わった際の心境などをお話ししてくださり、生徒さんたちも真剣に話を聞いてくださいました。
その後、各教室へ移動し、生徒さんたちと一緒に給食を食べさせていただきました。久しぶりの学校給食に、選手の方が感動しておりました。給食を一緒に食べながら、積極的に生徒さんたちと話をし、食事の大切さをしっかりと伝えて頂きました。
最後は全員給食を食べきり、元気に「ごちそうさまでした!」
選手も今回のイベントの趣旨をしっかりと理解していただき、良い活動で終えることが出来ました。
このような活動を通して、サッカー選手としてだけではなく、社会人として子どもたちのお手本になれるような人に成長していって欲しいと思います。
◆山下敬大選手の感想
とても楽しかったです。子どもたちが給食を残さず食べてくれて、レノファ山口FCの選手のこともいろいろ知っていただきました。
写真提供/レノファ山口FC