Press Release プレスリリース
2018.11.30
2018年10月30日(日) 明治安田生命J1リーグ 第28節 ジュビロ磐田 vs 湘南ベルマーレ @ヤマハスタジアム、11月24日(土) 第33節ジュビロ磐田vsコンサドーレ札幌@ヤマハスタジアムにおいて、新卒加入の中野誠也選手、伊藤洋輝選手がホームゲーム試合運営ボランティアを実施しました。
キックオフ3時間前に運営本部に集合し、ミーティングを実施。全体の大まかな流れの説明を聞き、その後スタンドへ移動。
中野選手は、毎節サポートしていただいているボランティアスタッフの方々と一緒に、メインスタンド、ゴール裏スタンドの座席の雑巾がけを実施しました。そのあとにゲートに移動し、ファン・サポーターの皆さまのお出迎え、マッチデープログラムやイベントグッズの配布、スタンド内のグッズ売店の販売サポートを行いました。
伊藤選手は、スタンド内のグッズ売店の販売サポート、キックターゲットの運営サポートを行いました。2選手ともに明るい笑顔でお越し頂いたファン・サポーターの皆さまをお出迎えすることができました。
試合終了後は、活動の振り返りを行い、普段から多くの方にサポートしていただいていることを再確認し、今後も感謝の思いを持ちプレーしていくことを誓いました。
参加選手のコメント
◎中野誠也選手
「試合が行われるということについて、キックオフから試合終了の笛が鳴るまでに目が行きがちでしたが、試合開始の何時間も前から準備をしていただいていて、非常に多くの方々が運営に携わり試合が行われていることを感じました。感謝の気持ちを常に持ってプレーしていきたいと思います」
◎伊藤洋輝選手
「今回の研修で最も重要だと思ったことは、感謝の気持ちを持つこと、そして効率よく仕事をすることです。グッズ販売の時、お金を頂く、レジに打ち込む、おつりを返す、袋につめるなどたくさんの仕事があります。早く、丁寧にお客様を待たせないことを意識しました。そして試合運営に関して、多くの方が関わっていただいていることを強く感じ、普段から試合運営をサポートしてくださる方々に対して感謝の気持ちをもってプレーしていきたいと思いました。今回学んだことを今後の生活に活かします」
写真提供/ジュビロ磐田