Press Release プレスリリース
2018.11.30
11月29日(木)、埴生幼稚園にて、山下敬大選手が幼稚園訪問イベントに参加させて頂きました。
この活動は、普段練習場として活動している、山陽小野田市の幼稚園へ訪問し、園児との触れ合いを通して、サッカーを身近に感じてもらうことを趣旨として行いました。
選手が登場すると、子どもたちの元気な歓声で迎えて頂きました。
自己紹介時には「大きい!」「かっこいい!」と口々に声にしておりました。
園児との交流では、しっぽ取りゲームや、ミニサッカーを実施しました。しっぽ取りでは、選手のしっぽを取った子どもたちは大はしゃぎ。選手もしっぽを取られまいと素早い動きを見せ子どもたちは一生懸命に追いかけてくれました。見事すべてのしっぽを取り、みんな両手を挙げて大喜びしていました。
ミニサッカーでは、選手のキックに歓声を挙げながらも、ゴールを決めると一緒にハイタッチをしたりと大変盛り上がってくれました。
最後は記念撮影と、子どもたちの希望でサイン会のような形で交流を深めておりました。
そして元気なお別れの挨拶を頂き、活動は終了致しました。
このような活動を通して、サッカー選手として皆さんに夢を与えること、地域の皆さんと夢を共有することを感じ、自身の活動の糧にしていって欲しいと感じました。
◎山下敬大選手の感想
幼稚園訪問をすることによって園児と触れ合い、選手を身近に感じてもらえたと思います。自分自身も時間を忘れるぐらい楽しく活動することができました。
写真提供/レノファ山口FC