Press Release プレスリリース
2018.12.3
2018年11月4日(日)、石川県立西部緑地公園陸上競技場で開催された、明治安田生命J2リーグ第40節・大宮アルディージャ戦において、山本義道選手、毛利駿也選手、谷口遼弥選手、島津頼盛選手が、試合運営及び片付けのボランティア活動を実施致しました。
活動場所でボランティアの皆さんにご挨拶をした後、再入場口にて再入場券の配布と回収をお手伝いしました。ボランティアの皆さんの心温まる応対に、選手たちも感化を受け、おもてなしの心と満点の笑顔で活動を行いました。試合後は、補助員をしてくれた学生の皆さんとともに、ピッチに敷いてある人工芝や、ピッチサイドシートの座席の片付けを行いました。
今回の活動を通して、準備から片付けまでたくさんの方々に支えられ、試合が成り立っているということを改めて感じました。試合が出来ることを当たり前に思うのではなく、常に感謝の気持ちを持ち、プレーすることが大事だと感じました。
参加選手のコメント
◎山本義道選手
サッカーの試合はプレーしている人だけではなく、人工芝を張ったり片づけたりといろいろと試合のために働いてくださる人がいて試合を行うことができるのだと、改めて実感しました。
◎毛利駿也選手
今まで当たり前のように会場に行って試合をしていましたが、ボランティアの方々含め多くの人々のサポートで試合を行えることを感じた。そのような方々のためにも一試合でも多く勝てるように日々取り組んでいきたい。
◎谷口遼弥選手
今までボランティアのことについてあまり考えたことがありませんでしたが、いろいろなボランティアさん達のおかげで試合が成り立っているのだなと思いました。
◎島津頼盛選手
あまりボランティアの仕事をしたことがなかったので、いい経験ができました。ボランティアの人たちに感謝していきます。
写真提供/ツエーゲン金沢