Press Release プレスリリース
2018.12.10
10月28日(日)とうほう・みんなのスタジアムで開催された明治安田生命J3リーグ第29節・ガイナーレ鳥取戦において、寺前光太選手、川上翔平選手、和田響稀選手が試合運営ボランティアを行いました。
川上翔平選手、和田響稀選手は、ブースの販売や、ワークショップの手伝い、寺前光太選手はキックターゲットの運営のサポートを行いました。
3選手ともに笑顔で、ファン、サポーターの方たちと楽しく触れ合いました。
選手たちは、ボランティアの方々がいるから試合が成り立っている事を強く感じ、応援してくれる方たちの為にも頑張らなきゃいけないと改めて感じる事ができました。
◎選手コメント
川上翔平選手
ブースにつき販売し色々な方々と話ができコミュニケーションがとれました。サッカー選手はサッカーだけやっていてもいいわけではなく、スタジアムに来てくれた方々を大切にし、コミュニケーションをとり自分の価値を上げていくこともプレーすることと同じくらい大切なことだと今回感じることができました。
寺前光太選手
自分たちが何も考えず楽しくサッカーができ、J3リーグといった公式戦が毎回何もミスもなく行われているのは、運営の方々やスタッフの方々が常にチームのことを考えて行動・活動してくださっているからなのだと実感できた。
和田響稀選手
子供たちとふれあって頑張ってください、応援してますなど言われる事が多くて大変嬉しかったし、もっと頑張ろうと気持ちにもなれたし、手伝いとしては中々できないブースの手伝いという事で良い経験になった。
写真提供/福島ユナイテッドFC