Press Release プレスリリース
2018.12.10
9月11日(火)地域ボランティア活動として、三橋秀平選手、武 颯選手、池田昌生選手が福島県立あぶくま支援学校でサッカー教室を行いました。参加したのは高等部のサッカー部約20名の生徒。
まずはボールを使ってのウォーミングアップで体を動かし、次にシュート練習を行いました。シュート練習ではキーパーを生徒がやり、本気でシュートを打ってとの要望があったので、三橋選手が思いっきりシュートをして盛り上がりました。最後は選手vs生徒で試合を行い、お互いが楽しくプレーしていたのが印象的でした。
選手たちも生徒たちの純粋にサッカーを楽しむ姿に感銘をうけ、とても良いサッカー教室となりました。
◎選手コメント
武 颯選手
あぶくま支援学校の学生さんとサッカーを通じて交流して驚きが多くありました。まず、支援学校ということで、サッカーを楽しく元気にやろうという目的でやっていると思いましたが、厳しい指摘や強い要求な声が飛び交っていて驚きました。そういった姿勢に感動して、より一層子供たちの憧れになれるように日々サッカー選手として人として成長したいと思います。
三橋秀平選手
生徒達はみんな純粋な心を全面に出し、笑う、怒る、悔しがる、そういった気持ちをむき出してプレーする姿を見ている人が応援するのだということを、生徒たちを見ていていちばんに感じました。
池田昌生選手
僕が一番強く感じたのは学校の先生たちが生徒たちたちに対して特別な扱いをせずに一般の子どもたちと同様に接していた事がすごく感動しました。
写真提供/福島ユナイテッドFC