Press Release プレスリリース
2019.4.9
3月16日(土)高山市の飛騨高山ビッグアリーナにて、親子サッカー教室を開催された親子サッカー教室に、村田透馬選手と粟飯原尚平選手が参加しました。
高山市でのサッカー教室は毎年行っているもので、この日は親子17組が参加した小学生の部に2選手がクラブアンバサダーの難波宏明氏と一緒に、プレーしました。
初めてのサッカー教室で選手たちは緊張した様子でしたが、徐々に打ち解けてミニゲームでは、子供たちと一緒に楽しくプレーしながら、プロの技を披露していました。
高山市はスタジアムから離れた場所ではありますが、選手とのふれあいを通じてFC岐阜に興味を持ってもらえればと思います。
選手コメント
◎村田透馬選手
子どもたちはすごく楽しんでいて、親も一緒に楽しんでいて、僕もすごく楽しむことができた。子どもたちへの接し方も学ぶことができました。これからは、今まで以上に子供たちへ夢を与える存在だということを認識して取り組みます。
◎粟飯原尚平選手
普段あまり触れ合うことのない子どもたちとサッカーを通して触れ合い、プロになって忘れがちな純粋にサッカーを楽しむ心を子どもたちに取り戻させてもらった。自分自身も小さい頃は大人相手に全力でぶつかって悔しい思いをしたことを思い出した。プロサッカー選手になり今度は自分が子どもたちに一つでも多くのことを伝えなければならない立場になったということを再認識することができた。
写真提供/FC岐阜