Press Release プレスリリース
2019.4.11
3月30日(土)のJ2第6節vs京都サンガF.C.で、村田透馬選手、石川大地選手、柳澤 亘選手が、試合運営に参加しました。
村田選手は県内の小学生対象の無料観戦パスの“夢パス”の受付を、石川選手は来場者が先着で参加できるガラポン抽選会とファンクラブブースを、柳澤選手はファンクラブブースをそれぞれ担当しました。
春休みの試合という事で、特に子供たちが各ブースを訪れて忙しい中、選手もスタッフと協力して受付を行いました。最初は慣れない様子でしたが、時間を追うごとにスムーズに業務を行うことが出来ていました。
ピッチでプレーしているだけでは見えない運営業務を体験することを通じて、プロサッカー選手としての責任を感じてもらえればと思います。
選手コメント
◎村田透馬選手
無料観戦パスができるのは、サポートしてくださる各スポンサー様のおかげであり、小学生が来てくれることでグッズや飲食を購入することで利益もあがるし、プロの試合を見ることで夢を与えることができる。チームのためにサポートしてくれている人たちがたくさんいることをより認識しました。これからはそういう人たちのためにも勝たないといけないし、地域活動も参加するべきだと感じました。
◎石川大地選手
ガラポン抽選会では、子供たちを中心にガラガラをやり、賞品としてグッズや食べ物を渡した。一人ひとりに素早く対応し混乱を起こすことはなかった。ファンクラブ受付には、子供から大人まできていただき、お金を扱うのでガラポンと違って少し緊張感を持ちながら対応した。一人ひとりに満足して帰っていただくことができた。
◎柳澤 亘選手
今回このような体験をし、普段自分たちのホームスタジアムがどのように運営されているのかを理解することができました。また、試合に来てくださるファン・サポーターの方々の表情や雰囲気を間近で感じることができ、改めて、プレーで恩返ししたい気持ちになりました。
写真提供/FC岐阜