公益社団法人 日本プロサッカーリーグ（Ｊリーグ）

２０１９Ｊリーグ新人研修　運営ボランティアレポート　　（福島隼斗、柴田壮介）

2019年５月31日（金）に開催された2019明治安田生命Ｊ1リーグ第14節湘南ベルマーレvs横浜F・マリノス（BMWスタジアム）において新卒加入の福島隼斗選手、柴田壮介選手が試合運営ボランティア活動を実施いたしました。

試合開始3時間前に集合し、普段から支えてくださっているボランティアの方々に挨拶をし、ミーティングに参加致しました。

ミーティング終了後、中央ゲートへ移動し当日お客さんへお配りするオフィシャルフリーマガジン「MARE Vol.40」と「2019 OFFICIAL MATCHDAY PROGRAMME」の準備を行い、配布致しました。次に、再入場されるお客様に対し福島選手は再入場スタンプの有無確認、柴田選手は再入場スタンプ押しを行い、ボランティア活動を終了いたしました。

来場してくださったお客様一人一人の目線に合わせて笑顔で対応し、声をかけてくださったサポーターの方々との交流する場面が見られ、毎試合支えてくださっているボランティアの方々への感謝やどのように試合が行われているかを学び、改めて湘南ベルマーレの選手としての立場を実感できた体験となりました。

選手コメント

◎福島隼斗選手

「試合運営の体験は初めてでこんなに大変だとは思いませんでした。サポーター、運営の方々の支えがあるからサッカーが出来る事を忘れずに今後プレーしていきたいと思います」

・柴田壮介選手

「試合運営の業務がこんなにも大変だと思わなかったです。ボランティアの方々が毎試合行ってくださっているからこそ試合が開催され、自分達がプレーできるのだと分かりました」