Press Release プレスリリース
2019.6.19
2019年5月29日(水)、滝沢市チャレンジデ―サッカー部門に平川元樹選手、清水敦貴選手が参加し、サッカー教室を行いました。
チャレンジデーは、日常的なスポーツの習慣化に向けたきっかけづくりやスポーツによる住民の健康づくり、地域の活性化を目的とした住民参加型イベントです。毎年5月の最終水曜日に世界中で実施されており、滝沢市としては初めての取組みになります。
サッカー経験者だけでなく、初心者の子どもたちも参加してくださり、キックゲームやミニゲームで交流を深めました。選手に勝るとも劣らない素晴らしいキックの精度を披露し、選手とともに元気良くボールを追いかける姿が印象的でした。
多くの子どもたちやサポーターと交流することで、選手たちがプロサッカー選手としてあるべき姿を学び、子どもたちの夢や目標となる存在へ成長してもらえればと思います。
参加選手のコメント
◎平川元樹選手
いわてグルージャ盛岡は、サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、岩手県民の心身の健全な発達と社会の発展に寄与するために活動している。そういった意味で今回のチャレンジデーのようなイベントで子どもたちとサッカーをすることで、岩手県民の心身の健康に微力ながら貢献できてよかった。参加者の中には日頃からチームを応援してくれている人もいれば、サッカーに関心はないけど参加してみたという人もいた。今回の交流を経て、サッカーやグルージャ、運動の楽しさといったものを何か一つでも好きになってくれれば嬉しいと感じた。
◎清水敦貴選手
様々な年齢の子どもたちと交流をした。年齢によって子どもへの伝え方やかかわり方が違い、最初は難しかった。最後には子どもたちが「楽しかった」と言ってくれてとてもやりがいを感じた。今回のイベントは自分自身もとても楽しいイベントだった。また、子どもたちの言葉や笑顔を見て改めて頑張ろうと思った。
写真提供/いわてグルージャ盛岡