Press Release プレスリリース
2019.7.5
6月25日(火)、鹿児島市立吉野小学校で、野嶽寛也選手が、4年生の児童へ「夢を持つこと」の素晴らしさについて講話をしました。
プロサッカー選手という夢を叶えていくために苦労してきた事、それに対し、いかにして諦めずにやり抜いて勝ち取った事、その活動を支えてくれた親への感謝の思いなど、順序よく丁寧に体験談を交えながら話をしました。児童たちは、真剣な眼差しで野嶽選手の話に引き込まれていたと思います。
実技では、さすがプロ選手という技術を披露し、児童たちと和やかな雰囲気で楽しい時間を送ることができました。
質問タイムでは、児童の質問にも真剣に答えており、各児童の皆さんの心にしっかりと入り込んだように感じました。
今回の講話を実施した中で野嶽選手の話は、児童の皆さんがこれから、夢を持つことの素晴らしさを感じることについて非常に良い、メッセージになったのではないでしょうか。
◎野嶽寛也選手のコメント
18歳の今、このような体験ができてよかったと思う。子どもたちの素直さにパワーをもらった。少しでも自分の経験を聞いて、あんな風になりたいなと思ってもらえたら嬉しい。
写真提供/鹿児島ユナイテッドFC