公益社団法人 日本プロサッカーリーグ（Ｊリーグ）

２０１９Ｊリーグ新人研修　運営ボランティアレポート　　（酒井崇一、北村知也、中原輝）

3月10日（日）明治安田生命Ｊ３リーグ第1節ＡＣ長野パルセイロ戦（えがお健康スタジアム）にて酒井崇一選手と北村知也選手が、5月5日（日・祝）明治安田生命Ｊ３リーグ第8節ヴァンラーレ八戸戦（えがお健康スタジアム）にて中原輝選手が運営ボランティアに参加した。

３選手はいずれも関係者受付を担当。最初は緊張の面持ちだったが徐々に笑顔が見え、ご来場になったお客様に積極的に自己紹介をしていた。

酒井選手、北村選手は写真撮影にも笑顔で応じており好印象だったと思う。受付をしたお客様は、「シーズンはこれから。がむしゃらに頑張ってレギュラーを獲得して欲しい」とおっしゃっていた。

中原選手は、開幕戦からの活躍もあり、会話を楽しむお客様も多くいた。

参加選手コメント

◎酒井崇一選手

ロアッソ熊本が試合を行うために多くの人の支えやサポートがあって成り立っていることを強く実感することができた。またスポンサーの方々と話をする中で、選手として一社会人としてもっともっと成長しなければと感じた。

◎北村知也選手

今回の活動を通して、試合を行うためにたくさんの方々のサポートがあって素晴らしい環境でできているんだということを感じた。感謝の気持ちを忘れることなくこれからの選手人生を歩みたい。

◎中原輝選手

受付業務をやってみて、素晴らしい環境で行えているのはクラブスタッフやボランティアの方々のおかげだということを感じることが出来た。常に感謝の気持ちをもってプレーしたい。