Press Release プレスリリース
2019.7.21
2019年6月23日(日)に福島県双葉郡にあります「ナショナルトレーニングセンターJヴィレッジ」に訪問し、中山克広選手、草野侑己選手、斉藤光毅選手が地域ボランティア活動を行いました。
2011年度よりクラブとして継続している東日本大震災復興支援活動の一環として、福島ユナイテッドFCとの「東日本大震災復興支援トレーニングマッチ」と、福島県在住の小学生を対象とした「横浜FCと遊ぼう!Jヴィレッジサッカー教室」を行いました。試合観戦を通じて、地域の皆様への日々の活力やひと時の楽しさを感じてもらい、サッカー教室を通じては、子供達にチャレンジする事や体を動かす楽しさを知ってもらえたと思います。
「横浜FCと遊ぼう!Jヴィレッジサッカー教室」に参加した選手のコメントです。
〇中山克広選手コメント
今回の活動では、少しでも多くの笑顔を届けられたらと思い、参加しました。子供達の向上心が高く、心からサッカーを楽しんでいるのが伝わってきました。プロサッカー選手を身近に感じてもらい、沢山の笑顔が見れたので良かったです。
〇草野侑己選手コメント
子供達から沢山のパワーを貰うことが出来ました。私は、中学時代「JFAアカデミー福島」に所属し2年間広野町にいたので、とても感慨深かったです。プロサッカー選手という立場で福島に帰って来ることが出来てとてもうれしく思います。これからも、多くの人達に夢や希望を与えられる選手になれるよう、継続して活動していきます。
〇斉藤光毅選手コメント
活動を通して、サッカーの素晴らしさを改めて感じることが出来ました。見ている人達に希望や勇気を与えられるようなプロサッカー選手になりたいです。
写真提供/横浜FC