Press Release プレスリリース
2019.8.29
2019年8月24日(土)にNDソフトスタジアム山形で行われた明治安田生命J2リーグ第29節モンテディオ山形対栃木SC戦において末吉塁選手、大友竜輔選手が試合運営ボランティア活動を実施いたしました。
一般開門に合わせて両選手共にFゲートにてボランティアの皆様に挨拶をし、プログラム配布の流れを説明していただき、マッチデープログラムの配布を行いました。
その後、グッズ販売ブースへ移動し、商品の袋詰め等のお手伝いを行いました。
「シールでよろしいでしょうか?」「小分けの袋は必要ですか?」といった声掛けも行うことが出来ていて臨機応変に対応していました。
配布やグッズ販売で選手たちがボランティアスタッフやファンサポーターの皆様から激励の言葉をたくさんもらい、たくさんの笑顔あふれる新人研修になっていました。
この経験を活かし、感謝の気持ちをプレーで体現し、日ごろから支えてくださっている皆様を笑顔にすることができるサッカー選手になっていってほしいです。
選手の感想
・No.25 末吉塁選手
「いつも自分たちが試合を行っている中で、その裏では会社スタッフだけでなくボランティアスタッフの皆さんも活動して頂いていたことを今回の活動で知ることができた。自分たちが何不自由なく試合を行えていることを当たり前と思わずに感謝の気持ちを持って行動していこうと思った」
・No.32 大友竜輔選手
「今回体験することで、自分たちがどれだけ地域の方、運営の方、サポーターに支えられているのかが実感できました。配布時も販売時も皆さんに「ご苦労様」「応援しているよ」「頑張れ」などとたくさんの声をいただきました。自分のためだけでなく、地域のため、応援してくださる方々のためにもピッチ上で感謝であったり、姿を見せて恩返しがしたいと強く思いました」
写真提供/モンテディオ山形