Press Release プレスリリース
2019.8.30
8月16日(金)、ザスパクサツ群馬のスポンサー様の丸三飲料株式会社のご協力のもと、吉田舜、吉田将也、髙澤優也、金城ジャスティン俊樹、蔦颯の5選手が地域ボランティア活動の一環で「サッカー教室」に参加しました。
親子との触れ合い、子どもたちの純粋にサッカーを楽しむ姿に選手たちも初心を思い出すと同時に残りシーズンへの活力をいただきました。
選手コメント
◎吉田舜選手
小学校1年から6年生の子どもたちとサッカーを通じて触れ合い、ただひたすらにボールを追いかける姿に、ただただサッカーが好きでボールなら何でも蹴っていた小学生のころの自分を思い出して懐かしかった。今後また触れ合える機会があったら、もっと積極的に話しかけていきたい。
◎吉田将也選手
小学校低学年の子どもたちと一緒にサッカーをし、触れ合う機会が多くありました。その中でも自分も初心に戻り、サッカーを楽しむことを思い出しました。今回のサッカー教室を機に、少しでもサッカーを好きになってくれたり、ザスパを応援してくれる子が増えると嬉しいです。
◎髙澤優也選手
今回の活動でサッカーの楽しさを少しは教えられたかなと感じた。小さい子どもたちと触れ合う機会をもう少し増やしていきたい。自分は子どもが好きなのでとても楽しかった。子どもたちみたいにもっとがむしゃらにやらなくてはいけないと感じた。
◎金城ジャスティン俊樹選手
サッカーを楽しむことがいちばん大事、それが上達につながる。改めて子どもたちに夢を与えられる選手になりたいと思った。スタジアムに来てくれる子どもたちが大勢いたから、ピッチ内外での立ち振る舞いも大事だと思った。子どもたちと触れ合うことによって、これからもザスパを応援してもらうことができたと思う。
◎蔦颯選手
小学校高学年の人が多く参加していただいた中で、親子参加型だったので子どもたちだけでなくお父さんお母さんと子どもが楽しくサッカーをしていたのがすごく印象的だった。サッカーを通じてたくさんの人が笑顔になれることを改めて感じることができ、自分自身がこの活動を通じて初心を思い出すこともできてとても貴重な時間を過ごすことができました。
写真提供/ザスパクサツ群馬