Press Release プレスリリース
2019.9.1
8月22日(木)、山陽小野田市立中央図書館にて、小野原和哉選手が絵本読み聞かせイベントに参加させて頂きました。
この活動は、地域児童へ大型絵本を使い、言葉で語り掛けることで子どもたちの心を育むイベントになっております。
小野原選手は、擬音ばかりの絵本を、ひとつひとつの音に感情をこめてお話をしてくれ、参加した子どもたちも想像力を膨らませながら聞き入ってくれました。
当日は100名を超える参加者に集まっていただき、小野原選手も多くの方々に支えられて日々サッカーに打ち込めていることを改めて感じておりました。
その後の質問コーナーでは、サッカー選手としての心構えや、山口での生活、こどもたちの夢についてお話し、自分自身も更に成長していきたいと子ども達からパワーをもらったようでした。
このような活動を通して、サッカー選手としてだけではなく、一人の人間として思いやりを持てる人に成長していって欲しいと思います。
小野原和哉選手コメント
小さな子どもたちがきていたので夢を与えられるような言動をしないといけないと思った。平日のお昼だったが多くの人が集まっていた。地域の方々に多くの注目をしてもらっているので、自覚ある行動をしないといけないと改めて感じた。
写真提供/レノファ山口