Press Release プレスリリース
2019.9.6
6月19日(水)、アルビレックス新潟のホームタウンの聖籠町において、新井直人選手が聖籠町立亀代小学校を訪問しました。
前日の夜に山形県沖を震源とする地震が発生したこともあり、生徒の皆さんの様子も心配されましたが、元気いっぱいの子どもたちの姿を見て一安心でした。下校前の1年生の皆さんに、交通安全や危険な状況で大切なことなどのお話や、外で遊んでいるときに守ってほしい「いかのおすし」についてお話しました。あどけない表情を見せながらも、新井選手の言葉をしっかりと聞く子どもたちの姿が印象的でした。
1年生が下校する際、ひとりひとりとハイタッチを交わし、笑顔で見送っていました。新井選手と交わしたハイタッチは、亀代小学校の皆さんの心に残ったに違いありません。
参加選手からのコメント
◎新井直人選手
ホームタウンである聖籠町の小学校を訪問し、子どもたちに道路での危険性をお話ししましたが、改めて自分自身も車を運転する際に気を付けようと思いました。また、下校時にハイタッチを見送った時には、素直にこういう子どもたちに夢と希望を与えられるような選手にならなければと感じました。
写真提供/アルビレックス新潟