Press Release プレスリリース
2019.9.6
7月11日(木)、アルビレックス新潟のホームタウンの聖籠町において、新井直人選手、秋山裕紀選手、本間至恩選手、岡本將成選手、藤田和輝選手が、亀代小学校生徒、父兄、地域の方々、地元企業の方々と一緒に清掃活動を行いました。
網代浜、藤塚浜、次第浜の3か所で活動を行いました。
玄関で出発式。グループに別れ、整列をし、注意事項などの確認を行いました。
グループごとに海岸まで歩いて移動しました。選手と子どもたちは仲良く話をしながら楽しそうに移動していました。
海岸に到着し、子どもたちと一緒に清掃活動を行いました。低学年の子どもたちは選手のところにゴミを持ってきて、燃えるゴミか燃えないゴミか確認しながらゴミ袋に入れていました。
高学年の子どもたちは、選手と楽しく話をしながら、和気あいあいとゴミを拾っていました。
参加選手からのコメント
◎新井直人選手
「小学生や地域の方々と一緒に清掃活動することによって美化意識を共有できたし、コミュニケーションもとることができた。このような活動ができたことは非常にいい機会だったと思うし、これからも続けていきたいと思う」
◎秋山裕紀選手
「ゴミが多く捨てられていたことに驚いた。気づいたらゴミを拾うなど、いろいろなことに気づき、気づいたらすぐに行動できるようになりたいと感じた」
◎本間至恩選手
「小学生の子どもたちが非常に元気で、もっといろいろな活動を一緒にしたいと思った」
◎岡本將成選手
「子どもたちや地域の方々が笑顔で活動していたことで自分たちも笑顔になれたし、プレーや地域を通した活動を行うことによって、笑顔を与えられるようにしたいと思う」
◎藤田和輝選手
「練習や試合も大事だと思うが、こういう地域に貢献できる活動にももっと目を向けていきたいと思います」
写真提供/アルビレックス新潟