Press Release プレスリリース
2019.9.11
2019年8月31日(土)に開催された、明治安田生命J1リーグ第25節大分トリニータ戦におきまして、大野佑哉、山本龍平選手が試合運営ボランティアを行いましたのでご報告いたします。
毎ホームゲームにて、ボランティアとして試合運営をサポートして頂いている、チームバモスの皆さんと共にホームゲームの裏側の仕事を体験しました。
ゲートでのお出迎えやゴミの分別等、試合開始前から終了後の片付け・撤収まで行いました。
ホームゲームの舞台裏を経験し、「素晴らしい舞台で試合が出来るのは、このような方々の存在があってのこと」、「これまで以上に感謝の気持ちをもって」と研修を通して決意を新たにしていました。
◎大野佑哉選手コメント
試合開始のかなり前から活動が始まり、選手が帰った後も作業をしている。そんなボランティアがあることをはじめて知った。自分たちが素晴らしい雰囲気でサッカーができるのはこの方々のおかげだということを実感したし、だからこそ今まで以上に感謝の気持ちを持とうと思った。また、活動中に多くの人に声をかけてもらい、もっともっと頑張ろうと思った。とてもいい貴重な体験ができた。
◎山本龍平選手コメント
このような試合の裏側で活動できることはすごく貴重なことだと思いましたし、ボランティアの皆さんのおかげで試合のたびに最高の雰囲気がつくれていることを実感しました。ボランティアとしてやっているのにも関わらず、一人ひとりのサポーターの方々に笑顔で振るまっていたことがすごく印象的で、スタジアムに足を運ぶ方々は本当に気持ちが良いのだろうと感じました。
写真提供/松本山雅FC