Press Release プレスリリース
2019.9.13
9月10日川崎フロンターレでは、ホームタウンでの地域活動として『社会人としてのモラルやマナーを知ることはもちろん、プロサッカー選手として多くの人々に支えられていることを知ること』を目的とし、川崎市内の平間銀座商店街にて試合告知ポスター貼り、配布を行いました。
このポスター配布は年に4回、川崎市内の商店街にスタッフほぼ総出で実施している告知活動であり、地域の皆さまとのコミュニケーションを通じて絆を深める大切な活動で、実に2000枚以上のポスターを配布しています。
初めは緊張の色が見え声も小さかった原田選手ですが、スタッフに促され声がけをしてお店を回っているうちに徐々に慣れてきたのか、持ち前の爽やかな笑顔と優しさでお店の方と対応していたのが印象的でした。
行く先々で昔の先輩方はこうだったよと激励され、日中35度という暑さに見舞われた厳しい環境ではありましたが、選手はこの研修を通じて、川崎市民の温かさ、フロンターレへの期待などを肌身で感じたのではないでしょうか。
ご協力いただいた皆様ありがとうございました。
◎原田虹輝選手のコメント
平間商店街の方のお話では、フロンターレの歴史をお聞きし、今はスタジアムや練習場、イベントなどにたくさんの方が来てくれているけれど、昔は当たり前ではなかったということを感じました。もっと頑張りたいという気持ちになりました。
写真提供/川崎フロンターレ