Press Release プレスリリース
2019.9.19
9月7日(日)明治安田生命J2リーグ第31節、モンテディオ山形戦において上島拓巳選手、杉井颯選手、山田雄士選手が、Jリーグ新人研修のボランティア活動として、運営のボランティア活動に参加しました。
ボランティア活動の内容は、ロイヤルシートを利用されるスポンサーの方の受付、報道関係者にAD、ビブスを配布するなど、関係者の受付業務を行ないました。
日頃体験することのない活動を通して、裏方として働いているスタッフや関係者に対して感謝の気持ちを持ち、自分達が、ピッチの上で果たすべき責任を強く感じたようでした。
選手からのコメント
◎上島拓巳選手
報道関係者の案内・受付の方では、ボランティアスタッフからアルバイト、高校生から年配の方まで様々な人が関わっていて、支えてくれていることを知ることができました。スポンサー様への対応の方では、緊張感があり、スタッフの方の言動から最大限のおもてなしをして、満足してもらいたいという気持ちが伝わりました。研修時に関わった全ての人に共通して、柏レイソルのことがすごく好きで、応援していただいているということを感じました。
◎杉井颯選手
沢山のメディアの方や、裏方さんたちのおかげで試合は成り立っているということを改めて実感しました。VIP席の案内をして、たくさんのクラブスポンサーの方がいて初めて、試合が気持ちよくできているということを感じました。
◎山田雄士選手
運営の方たちがどういった仕事をしているのか、支えてくれているのかを知ることができました。色々な方とお会いするので挨拶が大事だと感じました。柏レイソルという看板を背負って仕事、運営をしていることを自覚し、責任感を持つことによって、誠意をもって仕事をすることにつながり、それが柏レイソルの評判にもなると思いました。選手として試合に出場できるのは、沢山の方が裏で支えて下さって試合ができていることを考え感謝し、自分が選手としてできることを頑張ろうと思いました。
写真提供/柏レイソル