Press Release プレスリリース
2019.10.7
柏レイソルでは、ホームタウンエリアの小学校を選手やスタッフが訪問する「学校訪問 レイソルしま専科(せんか)」を実施しています。 この活動は、Jリーグの理念に基づき、サッカーを通じてホームタウンの子どもたちの健全な育成に寄与することを目的に、2006年から実施しているもので、選手やコーチングスタッフが小学校を訪問し、自らの体験を語るトーク、リフティングなどの実技披露、そして実際にボールを使って身体を動かし、サッ カーの楽しさを体験してもらうプログラムなどを通じて、子どもたちと交流しています。
訪問先:9/26(木) 酒井根小学校
選手からのコメント
◎上島拓巳選手
まず、先生方や児童がすごく歓迎してくれて、柏レイソルの知名度が高く、愛されているクラブだということを強く感じました。自分の言いたいことや、思っていることを人前で話すことは難しかったですが、情熱を持ち、しっかりと準備をしておけば、聞く側もそれに応えて、熱心に耳を傾け、聞いてくれることが分かりました。自分自身も、子どもたちと話をしたり、遊んだりするのが大好きなので、また機会があれば、積極的に参加したいです。
◎杉井颯選手
スピーチでは、子どもたちがキラキラした目で選手の話をしっかりと聞いてくれました。事前に準備をし、子どもたちにわかりやすいように原稿を作ることができました。ふれあいタイムでは、小学生たちと楽しく触れ合うことができ、逆に選手が元気をもらうことができました。
◎山田雄士選手
子どもたちに対して、少しでも夢を持つことの大切さや、夢をかなえるためにはどんなことが必要なのか、自分の思いや気持ちを伝えることができました。普段できない体験ができて、自分自身もっと頑張らなければならないと思うことができ、とても勉強になりました。この活動を通して柏レイソルというクラブを身近に感じてもらうことができたと思います。また、たくさんの人に柏レイソルとういうクラブに少しでも興味を持って、知ってもらいたいと思うようになりました。
写真提供/柏レイソル