Press Release プレスリリース
2019.10.17
2019年10月5日(土)博多の森陸上競技場で行われました明治安田生命J2リーグ第35節vsFC琉球戦において、三國ケネディエブス選手・北島祐二選手・桑原海人選手の3名が運営ボランティア活動を行いました。
活動内容は、DAZNブースにて視聴パス販売と入場ゲートでのビラ配りを行いました。DAZNブースではプラカードをもらい積極的にお客様にお声掛けを行っていました。お声をおかけする方々がほぼ入会済みの方ばかりで悪戦苦闘していました。その後二手に分かれメイン・第6入場ゲートに移動しビラ配りをしました。その際、お子さんにビラを渡す際に選手が屈んで渡しているのを見たボランティアスタッフの方が、なかなかできないのに偉いですねと感心していらっしゃいました。
選手も普段感じることのない裏方さん達の活動を身をもって体験でき、改めてファンサポーターのクラブ愛を感じ取ってくれたことと思います。
選手コメント
◎三國ケネディエブス選手
普段運営サポートをしないので、どんなことをしているのか学ぶことができました。スタジアムにお客さまが来てくれるのは、選手だけでなくいろいろな人たちの関わりがあって成り立っていると感じた。
◎北島祐二選手
販売の声掛けやマッチデーニュースの配布を、選手である自分たちがすることで少しでも興味をひけることがわかった。マッチデーニュースの配布にはボランティアの方たちもいて、様々な方たちによって試合はつくられていることがわかった。
◎桑原海人選手
自分たちの見えない部分で多くの人たちが試合の運営をしていることがわかった。試合で運営をしてくれている方、サポーターに感謝の気持ちをもって最後まで全力で戦おうと思った。
写真提供/アビスパ福岡