Press Release プレスリリース
2019.11.5
10月28日(月)、高尾 瑠選手、奥野耕平選手の2名が、地域ボランティア活動の一環として、ガンバ大阪のホームタウンの池田市、能勢町、豊能町の小学校を訪問しました。
高尾選手は池田市の石橋南小学校、池田付属小学校、呉服小学校の3校を、奥野選手は能勢町の能勢小学校と豊能町の豊能小学校の2校を訪問し、アカデミーコーチの進行のもと、選手がリフティングやボール回しなどで、プロの技術を披露するなど、小学生と一緒にサッカーをしたり、給食を食べたり、質問に答えたりと、普段、触れ合うことの少ない小学生と触れ合う貴重な時間となりました。
選手コメント
◎高尾 瑠選手
ホームタウンふれあい活動を行い、地域の子供たちとサッカーをすることで、サッカーの醍醐味や感動を伝えることができた。また逆に子供たちとサッカーをすることでサッカーの楽しさを再確認できた。これからも地域に根差した愛されるクラブになるために積極的に参加していきたい。
◎奥野耕平選手
今回、ふれあい活動に参加して、応援してくれている人がたくさんいたと感じました。サポーターはスタジアムでしか試合を見ることがないけれど、ユニフォームを着ている先生や生徒がいて、いろんな人が応援してくれていることがわかったので、僕たち選手はピッチ上で全力で戦うことを忘れてはいけないことを改めて感じさせられました。
写真提供/ガンバ大阪