Press Release プレスリリース
2019.11.8
9月18日(水)、地域ボランティア活動として、介護施設のベルジ南渋川を訪問しました。
入所している方々と触れ合い、一緒に体を動かすことで笑顔になってもらい、ザスパクサツ群馬を知ってもらうことができました。
選手コメント
◎吉田舜選手
年配の方々はサッカーをあまり知らないようだったが、ふうせんバレーをしたことでプロ選手なんだなと感じてもらうことができた気がする。体を動かして楽しむことは年齢とは関係ないと改めて感じた。
◎飯野七星選手
1時間弱という短い時間だったが、一緒にふうせんバレーをして体を動かしたことで、選手も楽しむことができたし、老人の方々にも笑顔で活動してもらうことができた。最後の写真撮影のときに、隣りにいたおじいさんに「君たちは私たちの希望だ。頑張って」と言われた。そのとき改めて、スポーツ選手が与える影響はすごく大きいものだと感じたし、私たちは期待に応える義務があると再認識することができた。
◎髙澤優也選手
少ない時間の中で、自分たちに与えてもらった仕事、役割を十分に発揮できたと思う。自分たちに対してとても喜んでもらえたことがとても嬉しい。こういった機会を大切にしたい。お年寄りの方々同様に自分もすごい元気をもらえたし、もっともっと頑張らなくてはと感じた。なんとしてもJ2に昇格しもっと多くの方に元気、勇気を与えられるようになりたいと思った。
写真提供/ザスパクサツ群馬